ヘアケア

自分の髪質チェック方法やおすすめアイテムのご案内

最近美容に興味が出てきた方の中には「ヘアケアを始めたいけど何からすればいいかわからない」と思っている方も多いのではないでしょうか。自分の髪質を知ることで、それに合わせたケア用品を選べるようになりますよ。こちらでは、自分の髪質チェック方法と髪質別のおすすめヘアケアアイテムをご案内いたします。

自分の髪質をチェックしてみよう

まずは、自分の髪質をチェックすることからはじめてみましょう。

剛毛or軟毛?

剛毛は、1本1本硬くてしっかりしている髪質で、コテのカールがつきにくくコシがあります。軟毛は、細く柔らかい髪質で、枝毛になりやすくセットがしやすいという特徴があります。以下のようにすれば、剛毛か軟毛か簡単にチェックできますよ。

1.

髪の毛1本を指に10秒くらい巻き付ける

2.

手をはなしたときにすぐピンと戻るなら剛毛、らせん状になってゆっくり戻るなら軟毛

直毛orくせ毛?

直毛とは、文字通り真っ直ぐな毛のことです。まとまりやすいストレートヘアでボリュームを出すのが難しいことが特徴にあげられます。反対にくせ毛は、毛にうねりがあり乾燥しやすく傷みやすい傾向にあります。

1.

全体、部分的に縮れている

2.

髪がまとまらない

3.

うねる部分がある

上記にあてはまればくせ毛の可能性が高いです。しかし、元々直毛の方でもカラーやパーマによるダメージで、うねりが出たり一時的にくせ毛になったりすることがあります。元々の髪質から「自分は絶対〇〇」と思い込んでいてもそのときのコンディションによって変わってくるので、現在の髪質を見てケア方法を考えましょう。

髪質別ヘアケアアイテム

せっかくお金を出してヘアケア用品を買うのであれば、自分の髪質に合ったアイテムを使いたいですよね。ここでは、髪質別のおすすめアウトバスアイテムを紹介していきます。

剛毛・量が多い

ヘアクリーム

油分と水分をバランスよく配合しているので、水を弾きやすい硬い髪質向け

ヘアオイル

艶感を出しやすく、ボリュームダウンできる

軟毛・絡まりやすい

ヘアスプレー

水分が多いので軽い仕上がり

ヘアジェル

商品によって水分が多いのか油分が多いのか異なる。サラサラにしたいなら水分多めがおすすめ

ダメージが気になる

ヘアミルク

毛髪補修効果がある成分を含んでいるものが多い

ヘアケアのおすすめ

肌もそうですが、髪も摩擦が苦手なのでタオルドライの時はタオルは地肌の水分を取るようにし、毛先は適当な束にして水分を取ります。紫外線対策は髪用の対策グッズを使って、しっかりダメージから髪を守りましょう。

シャンプーとコンディショナーは自分に合っているものを使っているでしょうか。いろいろなタイプのシャンプーとコンディショナーがありますので、どのような仕上がりにしたいのかを考慮して選んでみてください。定期的にサロンでヘアケアしてもらうとより一層美しい髪になれます。

美容師さんとよく相談した上で、どんなトリートメントを使うのかを決めたり、ヘッドスパを受けてみるのもおすすめです。サロンによっても違いがありますから、特にヘアケアにこだわっているところを選んでみるのも良いでしょう。

 

自分で行うヘアケアはとても重要なので、見直しをしてみるのも大切です。シャンプーを泡タイプに変えたり、ヘアオイルを使っていない人は使ってみると変化を感じやすいです。自分の髪質に合ったヘアケア用品を選べるようになることで、理想のサラツヤ髪へ近づきますよ。

ぜひこれを機に自分に合ったアイテムを見つけてくださいね!また、ナビプレスおすすめのヘアケアをご案内していますのでご参考ください。

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